『本音で生きる』ブログ

自分で人生を創っていく人のためのブログです。

生理前の気分が下がった時の乗り越え方

 

女性には月のバイオリズムがあり、ホルモンのバランスにより体調が変化したり、感情が抑えられない時があります。

 

毎月あるとは分かっていても、この揺れというものは、なかなかしんどいものです。
生理の期間はもちろんですが、その前にくる気分の落ち込みが特に辛く感じます。

 

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これは人によって、そこまでない人もいるかもしれません。私もそんなに酷くないのですが、普段の感情が安定している分、この引き摺り下ろされるような不快感が際立ちます。

 

いろいろやりたい事があっても、やる気がしなくなって、眠気に引っ張られます。
でも、これって身体が変化するのですから、ある意味当たり前の反応ですよね。なんだかダメ人間になって戻って来れない気分になります。

 

ほんの2〜3日くらいのことですが、これが永遠に続くかのように感じるのが、恐ろしいところです。毎月のことなのに、全然慣れません。不思議です。

 

こんな時に絶対やってはダメなのが、先のことを考えたり、何か問題について考えることです。そんな事を考えても、悲観的なことしか出てきませんし、良い答えは絶対出て来ないので、何か決めなければいけない事は後回しにしましょう。


こんな時はお気楽なマンガを読んだり、寝るか瞑想するにかぎります。

 

 

身体の眠気に任せてゴロゴロゆったり過ごします。ダメ人間でいいですよね。やりたかったことも、やらなければいけないことも、全て手放します。誰かとケンカをしても仕方ありません。

 

とことん気持ちが落ちた所で、次の日にはケロッと元気になります。あれだけ悲観的だったのがウソのようにやる気が湧いています。
『いったい昨日までの気分の悪さはなんだったんだ⁉︎』といつも思います。

 

懲りずに毎月これをやっています。人ってすぐ忘れるものですね。

気分が悪い時は低空飛行でやり過ごすのが一番です。