『本音で生きる』ブログ

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水を飲むことの効果とは?循環が身体を作る

 

体を構成する要素で1番大切なのは、なんと言っても『水』でしょう。
何せ体は水分が約60%を占めるので、これが滞ることは、健康にも美容にも影響します。

 

 

そうは言っても1番見逃されているのが『水』じゃないですか?

飲んでますか?お水。1日1.5リットルくらい。
お茶やコーヒーは含まれませんよ。

 

意外に水だけを1.5リットルも飲むって難しいですよね。味がないですし、食事にしても、おやつにしても、お茶やコーヒーと一緒の方が美味しかったりします。

 

ですが、水って飲むと本当に違いが実感できます。たっぷり摂ると肌も潤うし、便通も良くなり、すっきりと身体に風が通るように気持ち良く過ごせます。

 

逆に水が不足すると、消化しにくくなり、栄養も運ばれにくいし、便通も悪くなるし、肌もカサカサするし、何というか『循環しない』のですよね。

 

私はもはやお水や白湯を飲むのが当たり前なので、全く苦では無く、むしろ飲まないと調子が悪くなります。

 

コーヒーやジュース、お茶を飲むことが格段に減りました。私にとってこれらはたまに飲む嗜好品くらいの認識です。

 


私なりのお水の飲み方のポイントは3つです。

 

①お水より40℃〜60℃の白湯を飲むこと。

 

これはの暖かい方が身体に浸透しやすく、胃腸も動いて便通にも良くなるからです。
多めに摂ると腸が動くのがよくわかりますよ。

 

便秘の人は冷え性だったりと、身体の循環が悪いので身体が温まることで調子が良くなります。特に冬場など寒い季節は暖かい方がおすすめです。

 

②朝食、昼食、おやつ、夕食、お風呂上がりの時にそれぞれ1杯〜2杯のお水(白湯)を摂ること。

 

1杯約250mlで1杯〜2杯を目安に食事中や食後に摂ると消化を助けてくれます。
特に汁物が無い食事の場合は多めに摂る方がいいです。

 

『食事中に水分を摂ると胃酸が薄まって良くない』と聞いたことがありますが、むしろ摂った方が私は快適だと感じています。

 

身体は水分で出来ているので、消化したり、栄養を運んだりするのにも水分が必要です。
この水分が不足したり滞ることで循環が悪くなります。

 

ただし、お水で食事を流し込むのはNGです。
しっかり噛んで飲み込んでから水を飲んでください。

 

食事というのは身体の中でも一大イベントです。その時に水分を入れて手助けしてあげると、上手く循環ができるようになります。

 

これは実体験ですが、食後しばらくするとすぐお腹空くという場合は水分が足りていかもしれません。きちんと栄養が運ばれていないので『まだ足りていない』という誤った信号を送ってきます。

 

追加で何か食べるより、まずお水を飲んで様子を見てみるといいですよ。

 

③水は1日に合計1.5リットルほど摂ること

 

『身体は水で出来ている』と言っても過言ではありません。体格にもよって必要な量が変わるので、体調と相談しながらたっぷり摂って循環させて下さい。

 

 

空気の次に大切なのが『水』です。
自然も人間も水が滞り無く循環することで、潤って、育まれているのが分かります。

誰でも出来るけど、見逃されがちな水を取り入れることで、良くなることがたくさんあります。