『本音で生きるシンプルライフ』ブログ

アサヒの実体験による食物アレルギー対処法、楽になる生き方、シンプルな美容法、好きを仕事にする方法について本音でシェアしています。

虫の知らせは直感よりも違和感が教えてくれる

 

ある予定に出かけようとして、自転車で駅に向かったら、駐輪場で手間取り、乗る予定の電車を逃してしまった。


また他の日に、同じ予定で出かけた時には、電車の乗り換えが上手くいかず遅刻した。


また他の日に、同じ予定で出かけた時には、自転車の車輪にスカートが巻き込まれて、スカートが破れてしまった。


また他の日に、同じ予定で出かけた時には、家に財布を忘れて電車に乗れなかった。


違う予定で、出かけた時には何も起こらないのに、その予定だけありえない事が起こる。


もはや4回目にもなると笑ってしまった。
やめとけってことなのね。


こんな事がごくたまにある。


他には、アルバイトとか仕事の面接の時にほとんど落ちたことがないのに、ことごとく落ちた時期がある。

その時は、別件で忙しくなりすぎて、そんな事をしている場合ではないことがすぐ分かった。


私は普段から『なんかおかしい』センサーをとても大事にしている。


それは『そっちじゃないよ』『そのルートは大変だよ』ってことを教えてくれるから。

 

 

そういったお知らせは

 

①そもそもやらない方がいい場合


②それをやるのはいいけど、そのやり方じゃない方がいい場合


2つある。


①は、とにかくそれは合ってないよ。本音ではやりたくないよね?という場合。
自分の本心が望んでいないことをやろうとしている時に教えてくれる。
あり得ないことが起こって、『はっ!』と気づかせてくれる。


②は、もっといいルートがあるよ!そっちのルートを使わない方がいいよ!という場合
その時はもっと楽なやり方、自分に合ったやり方を探してみる。
こういう時は自分のやる気は失せていない。何でだろう?と他の方法にチャレンジしてみる。


こうやって、見えない声が、ちょっとした違和感を出す事で、より進みやすいルートをナビゲートしてくれている。


だから違和感は大事。虫の知らせとも言うけれど、そう言った事は誰もが何かしら体験しているはず。
微細な違和感を感じて、ルートを変更する方がスムーズに進む事ができる。


何かが立て続けに起こったり、いつもならあり得ない事が起こったら、立ち止まって考えてみる。
何かのサインかもしれませんよ。


最近は暑くなって虫が増えてきた。

虫が苦手な私はこっちの虫の知らせは遠慮したいのです。。